発達障害の子どものスケジュール管理方法とは?時間が伝わらない悩みを解決した方法

中学生の子どもが、自分でスケジュール管理しながら学習に取り組む様子

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うちの子どもたちは、とにかく「時間を自分で管理する」のが苦手です。

かといって、親が口出しすると、なんだか空気がピリッとしたり、
何度も言ううちに、こちらもイライラ…なんてこと、よくあります。

特に夏休みなどの長期休みは、そのストレスも倍増…。

「どうしたらいいんだろう?」と、あれこれ試してきましたが、
その中で「これはうまくいった!」と感じた方法があるので、
今回はそれをご紹介しますね。

目次

時間管理で役に立った 便利グッズの紹介

「どうすればいいんだろう?」

そんな思いで、ママ友に相談してみたり、
いろんなブログやサイトを読みあさったり…。

思いつくことは片っ端から試して、
失敗も…正直、両手じゃ足りないくらいありました。

でもその中で、ADHDやASD、知的障害のあるうちの子たちに
いちばん効果があったなと感じていて、
今でもずっと使い続けているグッズがあるんです。

です!!!

※個人差はあるかと思いますので、参考の1つとしてご覧くださいませ。

ビジュアルタイマー

ビジュアルタイマーって、名前の通り、
時間の流れを

目で見て”感じられるタイマーなんです。

このビジュアルタイマーは、カウントダウン方式で動きます。
数字だけでなく、「色の広がり」で残り時間を視覚的にとらえることができるのです。

数字だけでは時間の感覚をつかみにくい子でも、
ひと目で「あとどれくらい?」が分かるのが大きなポイント。

時間の終わりが見えることで、気持ちの準備もしやすくなり、
思っていたよりもすんなり切替えができることも多いんですよね。

タイマーは、楽しいことが終わってしまう時に使われてしまうことが多く、ともすると子どもにとって嫌な存在になりがちです。

そんな時に、こんな可愛らしいデザインのタイマーを見ることで

「もうすぐ終わっちゃう…(特に楽しいことを辞めなくてはならないとき)」のイライラした気持ちも焦る気持ちも、

すこ〜しだけでも和らげてくれるのでは?と思っています😊

見た目で少しずつ時間が減っていくのを感じつつ、時間の終了を知らせるタイマーの音が「ピピッ」と鳴って終わりを知らせてくれることで、

自分の力で「よし、ここまで!」と区切りをつけられるようになってきました。

親が言うと、言われた感が出てしまい、子どもからの拒否感があらわになることが多かったのですが、

・自分で時間を設定していること
・自分で時間を把握しながら作業し、自分の力で気づき、自分の意思で終わらせることができる

これらのことは「自分でちゃんとできている」という小さな成功体験を積み重ねる事につながっているように感じました。

ホワイトボード

このタイマー、実は100均で買えるもので十分なんです!

サイズは、お部屋の広さや使い方によってちょうどいいものを選ぶと◎。

ちなみに、我が家ではこんなふうに使っていますよ。

発達障害の子どものスケジュール管理に使うホワイトボードとタイマーの写真

※ホワイトボードのサイズ:たて28㎝×よこ35.5㎝

※カードは、印刷したものをラミネートして、裏にマグネットシールを貼っています♪

もちろん、お子さんによって内容はカスタマイズすることになると思いますが、
不登校の長男(中学3年生)の場合、今はこんな感じで学習しています。

  • メインは「スタディサプリ中学講座(スタサプ)」での学習
  • 興味のある「3DCG制作」を使った“未来の勉強”
  • リベシティにも入会していて、オンラインでお金の勉強(宿題リストやチャットを活用)
  • 好きな本を自由に読む時間も
  • 体力が落ちすぎないように、YouTubeを見ながら筋トレやストレッチ
  • 日によっては、デッサンや習字をすることもあります

その日の体調や気分によって、やること・やらないことを選びながら、
“学び”や“自分らしさ”を無理なく続けられるように工夫しています。

また、このホワイトボードを活用するうえで、いくつか意識しているポイントがあります。

  1. リビングやダイニングなど、親子がよく目にする場所に置いて、予定を“見える化”する
     → 親も子も、自然にスケジュールを共有できます。
  2. 予定は詰め込みすぎない
     → やりすぎると疲れてしまうので、余白をもたせるのが大切。
  3. 予定が変わったら、柔軟に変更OK!「60点でよし」とする
     → 完璧じゃなくて大丈夫。ゆるさも必要です。
  4. 毎日予定を見直す。修正するなら“早めの時間”に
     → 朝や前日の夜など、余裕をもって調整すると混乱しません。
  5. できたことはしっかりほめる!
     → 自信とやる気につながります。
  6. 振り返りをして、「次にこうしてみようか」と背中をそっと押す
     → 責めずに、前向きな声かけを意識しています。

そして、この5と6をもっと効果的にするために、もうひとつ活用しているのが——

       ↓  ↓  ↓

もう一つのホワイトボードです!

予定カードを貼ったスケジュールボードで自己肯定感を育てている様子の写真

※サイズ:たて20cm×よこ30cm

※右側は、その日使わなかった残りの予定カードを貼っています。

このボードを使う目的は、

  • 自分が頑張れたことを可視化することで、自己肯定感を上げる
  • 一日を振り返り、次の日のスケジュールに生かす(時間配分やタイミング、また過密スケジュールになっていないか…など)
  • 親が子供をほめる材料の1つとして活用する

きっとまだまだ活用できることはあるかと思います。

我が家としては、子どもの頑張りをほめる材料の1つとしての役割が非常に大きいです。

特にはじめはできなくて当たり前!!

「20点でも良し」

とすることで、親も子も心が軽くなりました。

まとめ

我が家の現段階での時間管理で特に役に立ったグッズは、

  • ビジュアルタイマー
  • ホワイトボード

でした。

子どもたちの個性や特性によって、うまくいく方法はそれぞれ違います。

「これで完璧」なんてことはなく、子ども達の成長や日々の変化によっても

最適解は常に変わり続けるため、

私たちも、日々試行錯誤の連続です。

でも、ちょっとした工夫やアイテムを取り入れることで、

気持ちが楽になったり、うまく回りだすこともあります。

大切なのは、がんばりすぎず、完璧を求めすぎず


親も子も「まあ、こんなもんでいいか」と少しの変化でも成長を喜び、笑顔でいられることだと思います。

このブログでご紹介した内容が、どこかのご家庭のヒントになったり、


誰かの心が少しでも軽くなるきっかけになれば、とても嬉しいです。


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